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ブリュッセル・グリフォン |
| 体高:18〜20cm 体重:2.7〜4.5kg |
| ベルギー原産の小型犬で、品種改良初期の犬が1600年前後の絵画の中に描かれている。当時は愛玩用というよりは、ねずみ退治などを仕事としていたようだが、その後改良が進み、現在のようなトイドッグへと変貌を遂げていった。 |
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ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア |
| 体高:30cm 体重:8s |
| スコットランド西部の高地が原産地とされ、今やスコットランドを象徴するとさえいえるテリアである。もともとは、キツネやその他の動物をハンティングする際に使われた猟犬だったが、最近では愛玩犬として世界中の人々に愛される存在になった。 |
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オーストラリアン・テリア |
| 体高:25cm 体重:6kg |
| もともとはイギリス原産のテリアから作出されたものだが、オーストラリアで現在のような外見に固定されたことからオーストラリア原産といえるだろう。かつては、オーストラリアの広大な牧草地での羊の管理や、害獣駆除、猟犬などを目的として飼育されていた。 |
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シェトランド・シープドッグ |
| 体高:33〜41cm 体重:6〜7kg |
| コリー同様、スコットランドのボーダー・コリーが祖先となっている。またサモエドなどのスピッツ・タイプやラフ・コリーの血が導入されたともいわれる。その名にある、イギリスのシェットランド諸島は、過酷な自然で知られる北海の荒涼とした土地だ。馬などの家畜も小型で、長い年月を経ることで、小型化したものと考えられている。19世紀にイギリスに紹介され、1909年に公認。今では世界で家庭犬として愛好される一方、牧羊犬としても活躍している。 |
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キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル |
| 体高:31〜33cm 体重:5〜8kg |
| イギリスの君主に愛され続け、特にチャールズ2世はこの犬の祖先にあたるスパニエル種を溺愛したという。名前もそれにちなんでいるが、この後そのスパニエルは、交配によってその容姿が変貌してしまったという。その後、キング・チャールズ2世の肖像画に登場する犬の姿を、復活させるために誕生したのが、このキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルである。この種類の作出には、コッカー・スパニエルの血も加えられたといわれている。 |
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ミニチュア・ダックスフンド |
| 体高:21〜27cm 体重:4.8kg以下 |
| ドイツやオーストリアの中型ピンシャーとスイスのジュラ・ハウンドの交雑によって、現在のダックスフンド(スムースヘアー)の元となった犬が作られたといわれている。その後さらにシュナウザーや他のテリアとの交配で、ワイアーヘアーが誕生した。ロングヘアーはスパニエルとの交配により、15世紀ごろに作り出されたといわれるが、詳細は不明。ダックスはドイツ語でアナグマを意味し、もともとアナグマの狩猟犬として誕生した。スタンダードからミニチュアへの改良は、ウサギやオコジョなどさらに小型の動物の狩猟犬を目的としてなされた。さまざまな狩猟の環境に適応するよう、いろいろな毛質のものが作りだされた。こうした種が家庭犬としても人気を得て、ペットとして好んで飼育されている。 |
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日本テリア |
| 体高:30〜33cm 体重:5kg前後 |
| 1700年代にオランダから長崎にもち込まれたフォックス・テリアに似た犬と、小型の日本犬とを交配し、改良が重ねられたものといわれている。有名なものとしてお雪テリア、ミカドテリアがあり、神戸や横浜などで可愛がられていた。第2次世界大戦中から戦後にかけて絶滅に瀕したものの、後に愛好家たちの努力によりよみがえり、現在も高い人気を得ている。 |
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チベタン・スパニエル |
| 体高:25.5cm 体重:4〜7kg |
| チベットに遠い昔からいたらしいとされている種類だ。ラマ教の教主ダライ・ラマにも可愛がられた犬種とされ、当時僧院の壁の高いところに座る姿は、シンボルとされた。かなたまで見張ることのできる目をもった、優秀な番犬でもあったという。15世紀に初めてヨーロッパに紹介され、20世紀イギリスへ輸入されると、クラブが設立されて犬種標準の設定がなされた。今日では、各国で飼育されている。 |
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ペキニーズ |
| 体高:20cm前後 体重:オス3.2〜6.5kg/メスはやや重い |
| 祖先犬となったのは、歴代の中国皇帝に献上物として贈られ、中国宮廷は長くその犬を門外不出として改良し、皇帝や皇后の愛玩犬にされていた犬種とされる。一般庶民はその犬を崇拝し、神のように扱ったという。小さなものは王族が袂に入れて、連れ回ったという話もある。しかし、アヘン戦争がきっかけとなり、イギリスへと渡り、以来イギリス王侯貴族だけの愛玩犬として飼育されるようになった。その後はドッグショーにも出陳され、広く一般に知られるようになった。今日では家庭犬、愛玩犬として、多くの愛好家に育てられている。 |
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ミニチュア・シュナウザー |
| 体高:30〜35cm 体重:6〜7kg |
| ミニチュア・シュナウザーはドイツ原産のシュナウザーの中で、一番小型とされる。アーフェンピンシャー、スタンダード・シュナウザー、ジャーマン・プードルなどから作出されたとされている。実用目的にネズミを捕獲して働く犬がいる一方で、愛玩犬として暮らしの中に根づいたものもいる。1899年に独立した犬種として、ショーに出場した。今では愛玩犬、ショードッグとして世界中で愛好されている。 |
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ポメラニアン |
| 体高:20cm 体重:1.5〜3kg |
| 北方スピッツ系のサモエドを祖先とする牧羊、作業犬が関わりあるらしいといわれている。北ドイツのポメラニア地方で、羊の番犬として飼育されていたものが小型化されたもので、ポメラニアンという名がある。イギリスのビクトリア女王がイタリアからもち帰り、初めて開催されたイギリス・ケネル・クラブのクラフト・ショーに出陳したのが、一般的になったきっかけだとされている。その後も小型化への努力が重ねられ、より美しく毛色も改良されて、今日の姿になった。日本でもその小型さと可愛さゆえ、家庭犬、愛玩犬として多くの人々に飼われている。 |
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シー・ズー |
| 体高:27cm以下 体重:8kg以下 |
| シーズーの名は、中国の空想にある小さなライオン―獅子狗(シー・ズー・クー)からきたものとされている。そのルーツは、中国王宮で数百年にも渡り飼育されていたペキニーズと、ラサ・アプソの混血によって誕生したといわれている。1930年イギリスにもち込まれ、東洋の珍奇な犬として紹介された。当初はラサ・アプソとの区別がはっきりしていなかったため、同一犬種として扱われていた。やがてアメリカへと渡り、世界各国で公認犬種となっている。日本では1960年代初頭に紹介された。 |
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パーソンジャック・ラッセルテリア |
| 体高:30〜35cm 体重:5〜6kg |
| 原産国イギリスで、ジャック・ラッセル牧師が大学生だったころ出会った犬を、60年以上の時間をかけ改良したとされる犬種である。小動物の狩猟を目的に、作出されたとされる。作出者が亡くなったことによりやや人気が落ちた時期があったが、その後ヨーロッパの狩猟家たちなどの間で再び人気が高まった。 |
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ボストンテリア |
| 体高:28〜38cm 体重:ライト6.8kgまでミドル6.8〜9kg以下ヘビー9kg以上〜11kg以下 |
| 1870年アメリカのボストンで、闘犬を目的とした交配により生まれたボストン・ブルという大型犬が始祖とされている。それにフレンチ・ブルドッグ、イギリス産の白いテリア、ブル・テリアなどで交配を重ねて、小型改良が進んだものだ。そして世界的に紹介されて以来、家庭犬として高い人気を得ている。アメリカでも3番目に古い歴史をもつ犬種とされている。 |
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ミニチュア・ピンシャー |
| 体高:25.5〜32cm 体重:4〜5kg |
| スカンジナビア半島の小型のピンシャーを元に、ドイツにおいて小型化が進められたといわれている。よく似た犬種であるドーベルマンよりその歴史は古く、数百年の歴史があるとされる。ドイツ国内ではレイ(小鹿)・ピンシャー(テリア)と呼ばれており、ネズミや害獣の駆除や番犬として、人とともに暮らしてきた。1900年のショー出陳を境に、アメリカなどで人気や知名度が一躍あがった。今や世界で愛される家庭犬になっている。 |
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チャイニーズ・クレステッド・ドッグ |
| 体高:28〜33cm 体重:3.1〜5.4kg |
| そもそもは中国で、アフリカの無毛の犬を小型犬にしたものとされている。その後、世界中を航海していた中国人が、各国でこの子犬を取り引きしたことから、次第に広まったといわれている。アメリカで最初に公認され、その後公認が取り消されたこともあったが、最近になりまたアメリカで繁殖されるようになり、再び全面的に公認されたといういきさつがある。チャイニーズ・クレステッドの名は、清朝時代の中国人のヘア・スタイルからきており、頭頂の毛を伸ばして垂らした、いわゆるべん髪に似ていることからつけられたものだという。 |
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チワワ |
| 体高:15〜23cm 体重:2.7kg以内 |
| 9世紀のころメキシコ周辺を支配したトルテック族などが、聖なる犬として飼育していたテチチという犬が、その祖先といわれている。またアメリカ大陸に上陸したスペイン軍が連れてきた犬、あるいは海路アメリカに渡った中国人が連れてきた犬など、その祖先については、諸説がある。いずれにせよ、初めて原産国のメキシコからアメリカに輸出されたのは1850年のことで、その後世界各国に普及した。 |
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マルチーズ |
| 体高:25cm 体重:1.5〜3kg |
| フェニキア人による貿易の中継点として栄えた地中海地方に生まれ、エジプト経由でギリシャからローマへ伝えられたといわれている。以前から貴族階級たちに愛され、その姿は古代ギリシャの芸術工芸品などにも描かれている。15世紀にはフランス宮廷の貴婦人に、病気を癒す効果があるとされた宝石と同じ感覚で、流行したという。また19世紀イギリスのビクトリア女王のペットとして有名になった。 |
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フレンチ・ブルドッグ |
| 体高:30cm 体重:10〜13kg |
| そのルーツとして有力なのは、イギリスからフランスにもち込まれたブルドッグに、テリアやパグをかけ合わせて作出されたというものだ。当初はネズミの駆除などに使われていたが、一方でペットとしても人気を得た。1900年ごろには、ローズ耳とコウモリ耳の2タイプとなり、ヨーロッパではローズ耳、アメリカではコウモリ耳と、その好みがはっきり分かれた。そしてその際のアメリカ人の努力で、コウモリ耳のタイプが標準となったという経緯をもつ。わが国に紹介されたのは大正時代のことで、以降昭和初期にかけて数多く飼育され、現在も根強い人気がある。 |
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パグ |
| 体高:25〜28cm 体重:6.5〜8kg |
| 古代中国の磁器や絵画にも描かれている、中国の古い愛玩犬である。ペキニーズと密接な関係があるという説もあるが、詳細は不明。ヨーロッパには、17世紀にオランダ・東インド会社が伝え、特に王侯貴族に愛好された。オランダ、フランス、ドイツ、ロシアといったヨーロッパ諸国では、変わった風貌と独特の個性をもった犬は、すぐに人気犬種になるという。 |
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パピヨン |
| 体高:20〜28cm 体重:4〜5kg |
| ペットの王様とも言われている。「蝶(パピヨン)」という名前は耳の形からきている。
いたって丈夫で気候を選ばない。無駄吠えはしないが、番犬としても重宝される。 |
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ビション・
フリッセ |
| 体長:24〜29cm、体重:3〜6kg |
名前の由来は「ふわふわした犬」「着飾る巻き毛」とか言われている。
人なつこく遊び好き、甘え上手で感受性豊か、と性格は文句なし。
特徴となっている毛の手入れには、それなりの覚悟が必要。
遺伝的欠陥はなく、いたって健康な犬である。性格にも問題なく、室内での飼育も簡単である。
注意する点をあげるとすれば、「毛の手入れ」。これにはそれなりの費用と手間はやむをえない。 |
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ペンブローク・
ウェルシュ・ コーギ |
| 体高:10〜12cm、体長:25〜30cm、体重:10〜13kg |
牛飼いの助手として非常に貴重な存在であった。英国王室で飼育されたことから、世界的な人気者になった。
小さな体で大きく考える犬。押しの強い性格で、大きな動物からも一目置かれている。
体格に似合わず、堂々とした風格が特徴。
毛の手入れはとても簡単。換毛期に注意していればよいでしょう。
肥満の傾向があるので、たっぷり運動させてあげましょう。 |
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ゴールデン・リトリーバー |
| 体長:50〜60p、体重:25〜30kg |
性格が温和で柔軟なことから、大型犬のなかでも人気の犬種。
もとはガンドックとして繁殖された犬。従順で利口、感受性が豊かなことも人気の秘訣。
回収本能があり、落ちているものを持ち帰るクセもある。
人間と暮らすことが好きであり、家族の一員としての居場所を確保してあげましょう。 足腰が十分成長する9ヶ月あたりまでは過度の運動は避けましょう。 |
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